Category Archives: 中央競馬情報

12月 20

特に重要なレースを八大競走という

 日本の競馬界において、特に重要なレースを八大競走と呼びます。皐月賞、日本ダービー、菊花賞、桜花賞、オークス、天皇賞(春)、天皇賞(秋)、有馬記念の8G1 であります。この中で、特に格式の高いレースが天皇賞でしょう。天皇陛下の名前を冠し、年2回開催されることも特別なレースであることを印象付けますね。  この天皇賞は、1905年帝室御章典に創設されたというレースがもととなっています。今日においては、海外の潮流にあわせて、競走馬の強さをスピードの絶対値とす るスピード競馬が幅を利かせていますが、かつては強い馬イコール長距離のレースで勝てる馬でした。ですから主要な重賞競走はみな2400m以上のレースでした。もち ろん天皇賞もそうで、春、有馬記念予想 3連単秋ともに3200mのレースでありました。それが1984年、長距離レースによる競走馬の疲労蓄積を軽くするためと、春の天皇賞との差別化 のため、秋の天皇賞は2000mの中距離レースへと生まれ変わります。ちなみに2000m変更後の初代優勝馬はミスターシービーでした。  さて秋の天皇賞のおもしろい特徴に牝馬が活躍できる混合G1ということでしょうか。同じ天皇賞でも春の競走は過去牝馬が優勝した回数は1度に対し、秋の天皇賞では 近年だけでもエアグルーヴ、ヘヴンリーロマンス、ウォッカ、ブエナビスタと複数の牝馬が優勝しています。東京大賞典予想中距離の距離に加えて、牝馬独特のスピードや瞬発力が 東京競馬場の芝2000mというかなりクセのあるコース形状にあっているからかもしれませんね。

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11月 29

重賞制覇でダート路線

エスポワールシチーは、第10回のジャパンカップダートを制覇していて、自分自身の中央競馬で始めての重賞タイトル以外にもそれまでダート路線で活躍していた古豪でもあるカネヒキリを前のレースで破ってサクセスブロッケン、ヴァーミリアンをこのレースで負かしたことで見事にダート界における世代交代を達成しました。 エスポワールシチーはこのレースで勝ったことで、中央重賞初タイトルを手にしただけでなく、現役のダート最強馬として地位を確立して、その名のとおり1口馬主の友駿ホースクラブの管理馬だったエスポワールシチーは、ジャパンカップダート1口1万円の500口500万円という破格の値段で活躍をしてGIを制覇しました。 友駿ホースクラブでは、タップダンスシチーからの重賞制覇と、佐藤ジョッキーもタップダンスシチーから始めての重賞制覇でダート路線で活躍しているエスポワールシチーの父のゴールドアリュールにとっても、産駒の重賞初制覇という結果になり沢山の関係者から祝福されるような結果を見事に残しました。 タップダンスシチー以来の友駿管理馬が重賞レースで勝ったわけですが、芝と、ダートという違いはあるのですが、現役時代のタップダンスシチーを思い出させる圧倒的な方法で強い競馬スタイルを確立していて、阪神ジュベナイルフィリーズ馬にのった佐藤ジョッキーとイメージがぴったり二なりダート界のタップダンスシチーとも呼ばれています。6歳で本格的に強くなったタップダンスシチーと比較して、4歳でター都会のキングの座を確立したこの馬は、2010年はAWのドバイミーティングにでずに、アメリカで最高峰といわれているブリーダーズカップクラッシックに出ることを予定していて、これから海外でもっと活躍するだろうと期待されているのです。

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